アナタの着こなし大丈夫?騙すプロが見逃さない5つのポイント!
過去に、通販で買ったシャツがあまりにもピチピチ過ぎて、
エスパー伊東さんのようになってしまったことがある藤本です。
こんばんは。
では、「カバンはその人の性格や思考の癖を現す。」
というお話をしました。
もちろん、性格や思考の癖が出るのは
カバンだけではありません。
「服装の乱れは心の乱れ」という言葉があるように、
騙されやすい女性のファッションは
やはりそれなりの理由があります。
本人はオシャレなつもりでいても、
どこか詰めが甘かったり間違っている。
そして女性を騙すプロにもなると、
絶対にそういった部分は見逃しません。
という訳で今回の記事では、
「女性を騙すプロが見ている5つのポイント」
について、お話させていただきます。
ちなみに女性を騙すプロとは主に、
・性風俗産業のスカウトマン
・売れてるホスト
・悪徳エステの勧誘
・職業がヒモ
の人たちです。
ではまず1つ目。
目次
チェック1・服のサイズが合ってない
見出し通り、
体型に対して明らかに服のサイズが
合っていない女性のことです。
中途半端にブカブカだったり、
ピチピチ過ぎたり。
サイズの合ってない服を着ている女性は、
3パターンに分かれます。
α・店員さんにゴリ押しされて買ってしまった
β・どうしてもその服が欲しかった
γ・自分の体型がコロコロ変わる
「α」の場合。
服屋の店員さんって、
基本はグイグイきますよね。
服屋ってそういうもんだと思って、
ほとんどの女性は上手くかわすことが出来ると思います。
ですが、中にはかわしきれない女性もいるんですよね。
熟練された販売員になると、
その隙をつついてどんどん広げてきます。
かわしきれない女性は最終的に、
店側が売りたかった商品を買ってしまう羽目になる。
そもそも、
いくら販売員の接客が上手かったとしても、
なんで合ってないサイズの服を買うのか?
その理由は
「断れないから」。
人に何かをしてもらったら、
何かお返しをしないといけないと思うことを、
「返報性の原理」と言います。
断れない女性はこう考えるんです。
販売員に親切にしてもらった。
↓
試着までしてしまった。
↓
自分のために時間を使わせてしまった。
↓
このまま帰るのも悪いし何か買わなきゃ。
と、なります。
「断れない女性」は言うまでもなく、
「流されやすい」ので、
「騙されやすい」です。
「β」の場合。
すごく欲しいデザインだけど、
自分に合うサイズの在庫が無い。
でも欲しいから、
多少サイズが合わなくても買う。
この行動は、
「我慢ができない」「無頓着」
を意味します。
「我慢ができない」は言い換えれば、
「理性がきかない」ということ。
「理性がきかない」ということは
自分の欲望に忠実になるので、
「甘い言葉や誘惑に弱い」ということになります。
「無頓着」は、
「帰ってからもし気に入らなくなっても、また別の服買えばいいや。」
という考えが根底にあるので、
金銭的にだらしがないということになりますね。
「γ」の場合。
体型がコロコロ変わるということは、
「自己管理ができない」ことを意味します。
さらに加えて、
「メンタルが弱い」。
正攻法でダイエットが続かない
↓
楽して怪しい方法で痩せようとする
↓
激やせして満足する
↓
リバウンド
↓
以降、繰り返し。
たまに、
「私生活で上手くいかなくて
物が食べれなくなり痩せてしまう」
という過程も中に入っていたりします。
ちなみに「メンタルが弱い」女性は、
女性を騙すプロにとっては絶好のターゲットです。
これについては別の機会にお話しますね。
それでは「α」「β」「γ」で出した、
性格分析をまとめます。
α・販売員から強く勧められたから
⇒「断れない」
β・合うサイズが無いのに、
どうしてもその服を欲しかった
⇒「我慢ができない」
⇒「無頓着」
γ・体型がコロコロ変わる
⇒「自己管理ができない」
⇒「メンタルが弱い」
この分析を、
極端だと思う人もいるでしょう。
確かに、ここまではよくある話です。
女性である以上、どれか一度は誰もが
経験していることじゃないでしょうか。
家に帰ってから
プチファッションショーをしてみて、
「やってもーた!失敗してもーたー!
キーーー!!」となることが。
ですが本当の問題は、
サイズの合わない服を着るところにあります。
「もったいないから」「せっかくだし」
といった理由でサイズの合わない服を着るのは、
「決断力の無さ」を意味しているんです。
人間は本当にいらない余計な物なら捨てます。
それを、
「いつか着るかもしれない」
「1回だけ着てみようかな」
と思って本当に着てしまうのは、決断力が無いから。
そして女性を騙すプロは、
サイズの合ってない服を着ている女性を見逃しません。
合わないサイズの服を着る理由なんて、
さきほどお話した「α」「β」「γ」の
3つのうちのどれかです。
どの理由に転んでも
サイズの合わない服を着ている以上、
「決断力の無さ」がセットで
付いてきますから、騙すプロからすれば、
「あ、カモ見っけ」と思われてしまう訳です。
とにかく、サイズの合わない服は
部屋着にするか捨てる。
部屋着にできない服なら、
つべこべ言わずに捨てる。
捨てれなければ、
誰かにあげるかヤフオクで売る。
「ブカブカなら捨てるけど、
ちょっとピチピチなだけだし
痩せたらまた着るかもしれないじゃん。」
とかなんとか言う人が出てきそうですが、
どうせ痩せる気ないでしょ?
痩せて着たい服がちゃんとある人は、
痩せたら着る「かも」とは言わないですよ。
痩せてあの服をもう一度「着る」って断言しますから。
でも痩せたいからと言って、
過激なダイエットするのは止めましょう。
必ずリバウンドはしますから、
体型がコロコロ変わる原因になりますよ。
それでは、続いてのチェックポイントも
女性が着ている服についてです。
チェック2・服がよれてる・糸がほつけている
これはもう家出る前に、
「気付けよ。」と言いたいです。
服がよれるってことは、
サイズが合っていないか経年劣化によるものだし、
糸がほつけていたらハサミで切ればいいだけ。
シワが多かったり、
毛玉がついてモロモロになってる服を着るのも一緒。
アイロンあてろ。
毛玉取れ。
「だってめんどくさい」じゃなく、
それが出来ないなら着ない。
カンタンな話じゃないですか。
そして何故、
こういった服を着てる女性が騙すプロに狙われるか。
もちろん、
「だらしない」上に「無頓着」だからです。
いくらキレイな女性でも
着ている服1つでちゃんとしていない風に、
見えてしまうんです。
ヨレヨレのスーツを着て、
しわしわのシャツを着てる男性が
仕事できそうに見えますか?
見えないですよね?
それと一緒で、
オシャレ以前の問題なんですよ。
自分の品位を保つためにも、
出かける前に洋服のチェックはお忘れなく。
チェック3・昨年流行ったファッションアイテムを身に付けている。
これも一言でいうと、「無頓着」。
そして流行り物のアイテムを買うということは
「流されやすい」。
「去年流行ったばかりだし大丈夫!」
ではないんです。
流行り物は1年経つと
流行遅れとみなされても仕方ありません。
特にファッションなら尚更。
流行り廃りの無いアイテムを買って
ずっと付けるのならまだしも、
流行のアイテムを買うということは、
付けられるサイクルが決まっているということです。
そのサイクルを無視して付けている訳ですから、
「無頓着」とみなされてもしょうがない。
「外すの忘れてた」
⇒無頓着
「だって可愛いしまだ付けてたい」
⇒流行りに敏感なようで無頓着
という風になってしまいます。
とにかく心当たりある人は
今すぐに外しましょう。
続いてはこちら。
チェック4・やたら露出が高い。
流行りを取り入れた適度な露出ならまだしも、
「痴女か!」というぐらい露出している
女性がたまにいます。
そして露出が高い格好をしている女性ほど、
なぜかスタイルが良くない。
確かに、過度の露出を好む女性は
巨乳だったりするのですが、
残念ながら他のところもデカい。
グラマラスで露出が高い女性がモテるのは
南米とかの情熱的な国だけ。
日本じゃただの見苦しいデブです。
肌を出すファッションが
好きな人がいるのも分かってますが、
モノには限度があります。
そして本人の性格どうこうではなく、
露出が高すぎる女性は単純に
「スキ」があり過ぎる。
騙すプロが寄ってくる以前に、
男性数名を乗せた
連れ去り目的のワゴンが寄ってきますよ。
ことが起こってから助けを求めても、
「そんな格好してるからだろうが!」
という話にもなりかねません。
変なヤカラを寄せ付けないためにも、
過度な露出は控えましょう。
それでは最後のチェックポイントです。
今からご紹介するポイントは、
おそらく一番有名かもしれませんね。
チェック5・靴のかかとが汚い・剥げている
「ナンパするならまず女のここを見ろ!」
と昭和時代から言われているような、
ポピュラーなチェックポイントです。
さすがに古くから言われているだけあって、
あながち間違ってはいません。
靴のかかとが汚い女性は、
確かにだらしない人が多いですね。
靴のかかとは、
騙しのプロが一番よく見ると言っても過言ではないので、
靴が汚いだけでターゲットにされやすくなりますよ。
たまたまその日、
汚れただけならしょうがないです。
しかし、明らかに手入れを放置している靴は、
騙しのプロでなくても見る人が見れば分かります。
そして靴のかかとが汚い女性は、
ヒールの金具部分も剥き出しに
なっている場合が多いです。
昔の映画などでよく、
女性がヒールをカツーンカツーンと
鳴らして歩くシーンがあるじゃないですか?
あれで勘違いしている男性は多いですが、
あのカツーンという音は、
ヒールの金具が剥き出しになって地面に当たっている音。
通常は、
「コツッコツッ」て音がします。
金具剥き出しのヒール音を
男性が知らないのはしょうがないですが、
女性が知らないのは非常にマズイですよ。
靴の汚れや傷をチェックする時は、
ヒールの先端部も必ずチェックするのをお忘れなく。
ちなみに。
髪型もメイクもバッチリ、服装も完璧。
なのに靴のかかとだけ汚い。
たまにそんな女性を見かけます。
でもお話した通り、靴にだけ手を抜いている女性も
もちろん、「アンバランスな女性」に分類されますのでご注意を。
それでは今回のおさらいです。
1・服のサイズが合っていない
2・服がよれてる・糸がほつけている
3・去年流行ったファッションアイテムを付けている
4・やたら露出が高い
5・靴のかかとが汚い・剥げている
どれもすぐに改善できるポイントです。
・服は無ければ新しい物を買う。
・流行遅れのファッションアイテムは、外して捨てる。
・靴は手入れを怠らず、どうしようもなければ買う。
ちなみに靴は買わなくても、
修理することで治る場合もあります。
靴底の減りや金具が出てしまったヒールは、
直せますから。
イオンとか大きめのスーパーなどにある、
合鍵を作れるお店で、靴の修理もやってますよ。
とにかく、
改善できるところはすぐにでも
した方が良いってことです。
別に今すぐじゃなくてもよくない?
悪い人に引っかからないようにすれば
いいだけだし。
こういうことを言う女性は
危機感が足りないようなのであえて言いますが、
寄ってくるのは騙しのプロだけではないんですよ。
「だらしなさ」に釣られて、
遊び人やダメ男まで寄ってくるんです。
だらしなさを改善しないまま人目に触れるということは、
その分リスクが大きいんですよ。
ある意味、確率の問題。
宝くじ買い続けてたら、
いつかはそこそこの金額が当たるのと一緒です。
回避すればいいだけって
思うかもしれないですが、
「決断力が無く」「だらしない」「無頓着」
な女性はいつか痛い目を見ますから。
世の中みんな良い人ばかりじゃないんですよ。
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